はじめてのマイホーム

「もっとこうすればいいのになぁ」が、まだまだたくさんあるのです。

多くの人にとって、マイホームは「一生に一度の、そして人生最大の買い物」。
つまり、はじめてマイホームを建てる人にとっては、家づくりにかかわるすべてのことが初体験となるわけです。
今、テレビCMや住宅関係の雑誌、ホームページなどなどでは、住宅、マイホームに関するさまざまな情報があふれています。
でも、はじめてマイホームを建てようとしている人にとっては、何を信じ、何を基準にして家づくりを進めればいいのかわからない、という人が少なくないというのも現実です。
なぜなら、それらの情報の多くは「つくり手側の都合が最優先されたもの」や「誰にでもあてはまる紋切り型の情報」ばかりのように思えてならないのです。
これらの情報が決して役に立たないものであるとは思いません。でも、私たちが毎日毎日、多くの家づくりの現場で体験し、感じていることとは、少しばかり違っているように思うのです。

家に限らず、基本的な知識は大切です。でも、「一生に一度の家を建てる!という大仕事」の中で、「こうした方がいい!」「こんなことを知っておくと役立つ!」「知らないと後悔する!」
というような話が、まだまだ、それこそ山のようにあるのです。悲しいことにこれらの話は、これまで多く語られることはありませんでした。

この本は、長年家づくりに携わってきた私たち営業マンや設計者が、それぞれの体験を通じて、感じてきたことや家づくりの大切なポイントなどについて、生の声で紹介しています。
あなたの大切なマイホームづくりに関して、これまであまり知られていなかった話、知っておかないと後悔する話、あなたの家づくりのヒントになるエピソードを集めてみました。
私たちの体験談が、ひとつでもあなたの家づくりのお役に立てれば、嬉しく思います。どうぞお茶でも飲みながらのんびり読んでみてください。

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