三軒建てて、はじめて納得のいく家づくりができる・・・?

そんなアホな・・・
家を三軒建てるなんてことは、よほどのお金持ちでもない限り無理。
私たち庶民にとっては、夢のまた夢ですよね。
でも、たしかに理想のマイホームづくりは、なかなかムヅカシイ。
新しい家を一軒建てるためには、予算はもちろん、法律のこと、デザインのこと、プランのこと、素材のこと……などなど、解決していかなければならない課題が山積みです。
しかも、どれもこれもが、みな初体験。また、はじめは良くても家族構成や暮らし方が変わったり、家族みんなが毎年歳を取って、住んでいるうちに側かしら不満も出てくる。

でも、マイホームを建てる前にしっかりとポイントを押さえておくことで、解決できることもそれこそ山のようにあるのです。
まずは、ここでは理想のマイホームづくりを実現するのために最低限知っておきたい基本的なことについてお話ししていきます。


まず自分たちの生活パターンを知る

大切なマイホームづくり。さて、何からはじめるか。
私がプランづくりをはじめる場合、まずお客さまの「生活パターン」を詳しくお聞きするところからスタートします。

例えば、「奥さんは、何時に起きて、朝何をして、その間子どもたちは、どこで何をしているのか。
夜はどの部屋でどんなことをしているのか。その時間はどれくらい?休みの日は?」などなど。
いきなり一度には聞けないので、何度かお会いする間に、少しずつ聞いたものを整理していくことになります。
「自分や家族の生活パターン」って、意外と自分たちにもわかってなかったりすることも多いのです。
話をしているうちに、「結構、使っていない部屋もあるなぁ」とか、「そんな部屋があっても、誰が使うねン!」という話も少なくないようです。

「家を建てよう」と思い立ったその日から、まずはあらためて、自分の家族一人ひとり、毎日の生活パターンをよ-く観察してみることをオススメします。

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